内成の棚田
棚田は苦手です。
何故苦手なのか自分でも解りません。
彼岸花の咲く頃、車を停めて歩いて一周してみました。
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- 2008/09/30(火) 21:52:57|
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彼岸花彼岸花(ひがんばな)は秋の彼岸ごろ開花することに由来する。
別の説には、これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、という説もあるようだ。
仏教でいう曼珠沙華は「白くやわらかな花」で、ヒガンバナとは似ても似つかぬもののようだ。
「フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)」参照
- 2008/09/25(木) 23:26:14|
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9月6日
(PHOTO DIARY より転載)
久しぶりに由布川峡谷です。
友達を誘うと「水が冷たい」と断られ、
一人で入ることになりました。
今一番撮影したい絶景。
それは峡谷のチェックストーンの上流にあります。
今日はその絶景ポイントにカメラと三脚を持ち込むこもうとしましたが・・。
そこに行くには、落ちてくる数条の滝しぶきを浴びながら、冷水の中を12メートルほど泳ぎ滝下まで行き、滝を登らなければなりません。(足はとどきません深いです・・滝には鉄製の梯子があったのだが・・)
カメラと三脚を持たずに行けば、泳いで渡り鉄製の梯子がかかった垂直の滝を登ればいいのですが、しかし、この3メートルほどの滝登りがやっかいです。
まず岩にホールドするものがありません、周囲はオーバーハングした12メートルほどの絶壁で数条の滝が流れています。
鉄製の梯子は滝の流れにフラフラ揺れて今にも外れそうです。
冷水の中を泳ぎ、滝にかけてある鉄製の梯子を登ると、
絶景この上ないポイントがあります。
水が非常に冷たい。
岩場からコンコンと清水が湧き深い淵に溜まっています。
裸で泳ぐと芯まで冷えます。
冷水にはサーフのウエットスーツ(シーガルタイプ)で対処。
カメラを濡らさずに泳ぐのも一工夫。
さてさて、
問題の滝まで泳いで、梯子を掴もうと滝を探っても、
鉄製の梯子がありません。
なんと流されているではないですか~!
それがなければ、つるつるの垂直の滝を登りきることはできません。
梯子がない~、あわてました。
あわてたおかげで水を飲んでしまいました。
ガックリ。
盆前からの計画だったのだが・・・・。
残念ながら今日は諦めました。
あの絶景を一度見てしまったら、どうしてもカメラにおさめないと気がすまない。
さて、どうしょう?!
上流から下降するか、やはり梯子を持ち込むか?
また宿題ができてしまった。
↓の写真を奥の滝まで泳ぎます。12M位。
チェックストーン下で休憩していると光のシャワーが降りそそぐ。チェックストーンから落ちてくるしぶき今日は撤収、
まいったぁ!
- 2008/09/21(日) 13:16:25|
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8月30日
国宝臼杵石仏火まつり火まつりは、「虫送り」 「豊作祈願」 「石仏法要」のため、千本の松明が深田の里を幽玄に灯します。
19時点火。
何時の時代から行われてきたのかは謎、昭和34年から信仰と観光の両面 から行われているお祭りです。
山頭火は
「しぐるるや 石を刻んで 仏となす」と詠んでいます。
私は石を刻んだものが仏などと思えない不信心者ですが、今は仏教美術として見ていました。
臼杵石仏群は平成7年に磨崖仏として全国初、彫刻として九州初の国宝に指定されました。
60余体の内、59体が国宝となりました。
中でも古園石仏の大日如来を中心とする曼荼羅を構成した13仏が臼杵石仏の中心的存在です。その代表は、大日如来像です。
仏様の慈悲がひしひしと伝わる最高傑作ではないでしょうか!
石仏法要に出席された「22才の別れ」の大林宣彦夫妻
法要
ホキ石仏第一群
深田の里の松明に点火です。
- 2008/09/07(日) 22:02:33|
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